紫いもの干しいも
2月 5th, 2010
先日の干しいもがとてもおいしかったので今度は紫いもでやってみました。色は毒々しいが、アントシアニン(?)がたっぷりのヘルシー干しいもに仕上がりました。本当は保存食と思って作ったのに、みんなでつまみ食いしてすぐになくなってしまいそうです。(ひ)
先日の干しいもがとてもおいしかったので今度は紫いもでやってみました。色は毒々しいが、アントシアニン(?)がたっぷりのヘルシー干しいもに仕上がりました。本当は保存食と思って作ったのに、みんなでつまみ食いしてすぐになくなってしまいそうです。(ひ)
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昨年大根をたくさん作ったので、スライサーで千切りにしてざるに並べ、外に干した。
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お天気がいいと1日でこんな感じ。切り干し大根が甘いのは、お日様に干すことで大根のでんぷんを糖に変えるからそうです。煮物などに入れると、自然のやさしい甘みがじゅわっとしみ出て、とってもおいしい。
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昨年紅芯大根を作った。外観は緑っぽい丸い大根だが・・・
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半分に割ると中身は紅色
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白菜と一緒にサラダにしてみました。(ひ)
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冬=農閑期の大事な仕事のひとつに薪あつめがある。知り合いの方に分けていただいた木などを山から運び出し、チェーンソーや斧で薪の状態にし、家の軒先などに積み上げてゆく。うちは暖房とお風呂に薪を使っているので、1年間に使用する薪の量はとてつもなく多い。
最初は斧をまともに振り上げることもできなかった私だが、毎日やっているうちに結構上手になってきた。太い薪を割るコツは、同じ場所に何度も正確に振り下ろすこと。4年生の息子にも休みの日にはさせている。いやいやながらも、最近は格好がさまになってきた。私と息子、どっちが早く薪割り名人になれるかな?(ひ)
出荷できないサツマイモがたくさんあるので、干しいもを作った。やわらかく蒸かしたいもを厚めに切って、外に1日半ほど干す。まだカリカリに乾ききっていないところを味見すると・・・水分が飛んで甘みは濃縮されているけれど、やわらかくておいしい。もともとサツマイモは甘いけれど、干すとさらに甘くなりました。お日様の力ってすごいですね。(ひ)
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1月10日、期待をせおい、子猫が家にやってきた。
築150年のわが家には、ねずみ害対策係として、常に猫が必要である。子猫というより、中猫だったため、なかなかなれず、最初の2日間、絶食。
娘により、「クローバー」と命名され、みんなから、「クロちゃん」とよばれている。
最近、ようやく少しなれてきた。(か)
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今年からブログをこまめに更新する、というのを目標にしました。どうぞよろしくお願いします。
うちの野菜を食べていただいている会員さんとおもちつき大会をしました。今年ついたのは、3分づきのおもち(かなり黒め)と粟(あわ)もち。子供たちも大きい杵を振り上げたり、できたおもちを丸めたりと活躍してくれました。できたてのおもちをいっぱいほおばって、みんなとっても幸せな気持ちになりました。
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今年一年振り返ってみて、まず夏の天候不順のため、野菜のできがいまいちで、皆様にはご迷惑をおかけしました。やっぱり夏はうんと暑くて、冬は寒さに耐えなければ、野菜も人間も丈夫に育たないのかもしれないですね。
あと、今年は冬の間に夫と二階の部屋づくりをしました。もともと2階はお蚕さまを飼っていた部屋だったので、お化け屋敷のように暗くてすすだらけ。真っ黒な柱や梁を何度も何度も雑巾で磨いたり、きれいにそうじするまでが本当に大変でした。それからは、断熱材入れて、板を張って、窓をつけて、戸をつけて・・・と楽しい作業。子供たちと一緒に、壁に漆喰を塗ったのが一番楽しかった(写真)。多少のデコボコだって味がある。左官屋さんになるのも良かったかな、なんて一瞬思いました。
そして、完成した部屋は、夏にWOOF(ウーフ)のお手伝いの方に寝泊りしていただきました。仕事はもちろんのこと、それ以上にいろんな出会いがあって得るものが大きかったです。香港の青年が来られて、ほとんど英語が通じなかったため、来年に向けて夫と農作業しながら英会話のテープを聴いています。学生のころ10年近く英語を勉強したのはいったいなんだったのだろう・・・。
そして来年の希望は、自家製の雑穀を使った料理をいろいろ作ってみたい、あと英語もちょっぴり話せるようになりたい。とにかく来年も元気で畑仕事して、おいしい野菜作って、皆様に喜んでいただきたいです。
後まで他愛のないことばかり書いてしまいましたが、皆様には本当にお世話になりました。どうぞ皆様お体にお気をつけて、よいお年をお迎え下さい。(ひ)
今年ももう残りわずか。毎年の事ながら、この時期になると一年があっという間に過ぎてしまった気がするのはどうしてでしょうか。
しばらく暖かい陽気が続きましたが、いよいよぐっと冷え込んできました。
まだ、畑にあるのは、ほうれん草と小松菜くらい。収穫は、一日のうちで一番暖かい、午後1~2時ころにします。それでも、しだいに土が凍り付いてくると、しまいには、とがった包丁の先で、土からえぐりだすようにして取ります。
寒さのせいでぐったりとして見てくれは悪いのですが、味は今が最高です。
けれど、これも年内が精一杯で、1月には、畑はすっかり凍りついてしまいます。
畑も、人も、しばらくお休みです。
さて、来年も、やりたいこといろいろあります。
種の自家採取もやってみたい。ミツバチを飼ってみたい。
そして、今まで以上に、よりおいしい野菜をお届けしたいです。野菜とはいえ、畑に生えているときは、自立した一個の生き物です。野菜においしくなってもらうには、元気一杯に育つ環境を作ってあげるしかないのです。畑や田に、自然の仕組みを小さく再現するのが目標です。と、えらそうなことを言っていますが、なかなか難しく、いまだにうまくいかない畑もあります。当分、試行錯誤が続きそうです。
それから、うちは、野菜セットでのお届けですので、定番の野菜をきっちりと作るのが大切とは思うのですが、最近、ややワンパターン気味な気もします。新しいものや、めずらしいもの、「おしゃれ?」な野菜にも挑戦してみたいです。
おしゃれといえば、田んぼや畑という職場は、まったく人目を気にしなくて良い職場なので、年々身なりに構わなくなる一方です。ばっちい衣服がまったく気になりません。これは、とくにみなさんにご迷惑をかけるものではないかもしれませんが、少し気をつけたいです。(か)
田や畑で仕事をしていて、いろんな小さな生き物に出会うのは楽しい。
畑に、しばらく置いておいたわらを持ち上げたら、サワガニが一匹出てきたことがあった。一番近い川からも何百メートルか離れている畑なのだが、どこから来たんでしょうか。お腹には卵を抱えていた。
田んぼの水面からじっとのぞきこむと、水草の間を小さな生き物がうごめいていて、アクアリウムのようだ。ミズカマキリがオタマジャクシを襲って体液を吸っていたりする。じっと見ていると思わず引き込まれる。
考えてみると、有機農家ほど、昆虫をはじめ小さな生き物のお世話になっている仕事はないかもしれない。例えば、野菜にアブラムシがついたとき、ヨトウムシが大発生したとき(それは肥料のやりすぎとか、たいてい何かバランスがくずれたサインなのだが)そんなときは、結局、天敵昆虫の力を借りてバランスを取り戻すしかしようがないのだ。そして、最近、農家にとってだけでなく、すべての人にとって、普段、気にとめていないような小さな生き物の大切さが明らかになってきた。
世界中でミツバチが突然大量に失踪した事件は記憶に新しい。その結果、思いもよらないほど広い範囲で影響があった。イチゴやリンゴをはじめ、じつにいろんな作物が、花を受粉させ、実を結ぶのにミツバチのお世話になっていたのだ。花の受粉をしてくれるのは、ミツバチだけではない。夏の早朝、キュウリや、インゲンンの収穫をしていると、大きなクマバチが実に忙しそうに飛び回っている。小さな花アブもよく見かける。ミツバチは人が飼育しているから、大量失踪がわかったのだが、これら野生の小さな昆虫がいろんなストレスでどれだけ数を減らしているか、誰にも確かなことは、わからない。
私の周りでも、昆虫や、魚類など小さな生き物が、明らかに数を減らしている。庭のブットレアに集まるすべてのチョウ、明かりにくるすべてのガが、年々減っている。いろんな種類のチョウが群がる、むせ返るような様子は最近まったく見ることはできない。
みんなで、何とかもう少しなかよくしてゆく方法を探してゆきたいものです。(か)
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長野に来て驚いたことのひとつが、おやつの時間にたくさんのお漬物が並び、お茶が少しでも減ると、すかさず注ぎ足してくれることだ。そうして知らず知らずのうちに、私もお漬物大好きとなり、毎年欠かさず漬けるようになった。先日も、野沢菜とたくあんを漬けた。今まで他にもいろいろな漬物を試したことがあったが、カビさせたりすると大量に捨てるのが情けなく、困るので、最近は失敗の少ないこの2種類に落ち着いている。
まず、野沢菜。信州のお漬物といえば野沢菜ですよね。こんなに広い長野県でどこでも野沢菜を漬けているのがとても不思議だった。そう言えば地元の人は「野沢菜漬け」と言わず、「お葉漬け」とか「お菜漬け」などと呼んでいる。昔は「野沢菜」ではなくて、その土地独自の漬け菜があったが、いつの間にかみんな作りやすくておいしい「野沢菜」を漬け菜として作るようになったそうだ。漬け方も昆布、味噌、酢、ザラメ、唐辛子などを入れたりと、その家庭ごとに微妙にレシピが違って、食べ比べさせてもらうのも面白い。我が家は塩と醤油だけのごくシンプルな野沢菜漬けだ。4、5日して水が上がるとすぐ食べられ、年内はしゃきしゃきしたフレッシュグリーンの「浅漬け」が楽しめる。年が明けるとだんだんと飴色に変わり、酸味も出た「古漬け」となり、2月頃まで食べることができる。冬の間のわが家の貴重なおかずであり、ビタミン源だ。
たくあんもレシピは様々あるが、うちは塩とヌカだけ。砂糖の甘さなどの雑味のないたくあんが食べたいと、2年前から作ってみた。最初作って半年した頃に味見をしてみると、あまりのしょっぱさに、これは失敗かなと思った。1年たってまた味見をすると、少し塩が馴れてきて、食べられるようになる。2年たった今、着色してないのにきれいな黄色になり、少し酸味をおびた古漬けの何とも味わい深いものとなる。それでもやっぱりしよっぱいので、薄く切って少しずついただく。どちらかというと、玄米ご飯に合うたくあんです。
つい、手前味噌の自慢話をしてしまいましたが、あくまで素人が作ったものですので、年季の入った地元のおばちゃんたちの漬け物とは違います。あしからず。(ひ)